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健康とダイエットは食生活・食育次第

全粒粉・胚芽・亜麻仁油で新陳代謝と免疫力アップ

食べて通じが良く身体も自然に締まり、結果的に自然にダイエットができ、体調不良や慢性病もいなくなることが食のポイントになります。

当サイト開始以来、玄米全粒粉と小麦胚芽を同時に食べて頂くモニターを続けて来ましたが、いずれも通じが良くなり、便秘やニキビから、糖尿病等の慢性病や難病ばかりでなく、難しい貧血や頑固な冷え性にも、例外なく改善がみられることがはっきりしてきました。食事も普通に食べ身体が締まるダイエットで、以前よりも食事が美味しく感じられる共通性もあります。


この自然のダイエット効果が大きい玄米全粒粉と小麦胚芽で、体臭がなくなったり、爪の色がよくなったり、肩こりや筋肉・筋の痛みが徐々に取れてくることも分かってきました。


玄米全粒粉だけでも小麦胚芽だけでも身体に良いことは以前から分かっていましたが、その相乗効果には、様々な治療を試みながら長年苦しんできた方ほど驚きが大きいようです。

玄米全粒粉の無料サンプル(3〜5日間)をご希望の方は
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香り・味・通じ等良さが分かるサンプルです。

●手軽に美味しく体質改善を図る小麦胚芽+玄米全粒粉●

 
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玄米全粒粉に熱湯を注ぎ小麦胚芽を浮かべ食べる 玄米全粒粉をいれ更に小麦胚芽を加えて 玄米全粒粉を入れ更に小麦胚芽を加えて バナナ・豆乳(牛乳)・玄米全粒粉・小麦胚芽シェイク


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(刺身でも惣菜でも様々な料理をより美味しく、身体の中ではDHA・EPAに)
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便秘・冷え性・肥満は食生活に左右されますが、特に全粒粉とオメガ3系脂肪酸が食生活では大事になってくるようです。手軽に美味しく食べ元気になり体質改善も図る自然に健康を呼び込むような食生活があります。

 

玄米の全粒粉は「出す」ことに強く、小麦の全粒粉や小麦胚芽は栄養を「摂る」ことに強いようです。現代の科学でも食全体の効用も米と麦の効果についてよく分かっていません。よく分かっていなくても食の伝統や経験により、食がどのような効能を有するかは比較的簡単に分かると思われます。

 

米と麦の効能比較

ヨーロッパは小麦やライ麦の非精製、つまり全粒粉のパンやパスタ中心に食べられますが、以下のような関係が報告されています。

 

ヨーロッパの例

ヨーロッパ北部(ドイツ、イギリス、フィンランド等)

ヨーロッパ南部(スペイン・イタリア・フランス・ギリシャ等の地中海諸国)

項目

穀類

野菜・魚

肉・乳製品

血液性疾患・癌

ヨーロッパ北部

全粒粉

少ない

多い

多い

ヨーロッパ南部

全粒粉

多い

少ない

少ない

血液性疾患は血液の質の問題です。ヨーロッパは小麦やライ麦の全粒粉であり、上記の表の通り小麦やライ麦だけでは、ヨーロッパ北部に見られるように解毒(デトックス)は十分ではない可能性を示しているようです。もっとも、欧米では糖尿病治療には全粒粉が重要視されており、全粒粉にはそれなりの解毒・排泄作用があることは確かです。

 

日本の例

一方日本では、玄米を食べる人は少ないですが玄米を食べて元気になる事例や原爆やチッソ水俣病のように玄米を食べていた人は症状が驚くほどに軽かった事例が報告されています。又、玄米を完全食と信じて玄米ばかりを食べたり、玄米の「出す」効果の凄さを玄米は栄養分まで出してしまうという人までいます。

玄米が解毒・排泄のデットクスに優れていることを表していると解釈ができるとも言えるようです。

 

玄米は小麦より出すことが得意、 麦は栄養を摂ることが得意

以上より、玄米は小麦より出すことに優れているというか、食品の中では悪いものを出す効果はずば抜けて優れているような印象を受ける次第です。科学的な根拠がはっきりせずにこのような推論をすることは奇妙ではなく、人間の食の歴史はこのような推論の積み重ねで、長い食の伝統ともなってきたと見た方がいいような気がします。科学的な理由付けは後から付いてくるようなものかもしれません。食の安全とは、長い歴史・伝統で試され確認されてきたものだと思います。近代科学に基づく調査といっても、動物実験や人の追跡調査等を含み、栄養素や化学式だけで割り切れるようなものでもないはずです。

 

現代科学でも、玄米と小麦の全粒粉の効能に違いはよくわかっていません。しかし、上記のように日本やヨーロッパでの長い食の経験により、米と麦の違いも推論できそうです。何より自分自身で試してみれば簡単にわかるところが面白いと思います。

 

玄米は便秘やニキビに始まり血液性疾患等短期間に症状が改善する効果があることは様々な本や報告で知られていますが、長期間玄米ばかりに頼りすぎると、中には好ましくない場合もみられるようです。

 

玄米の全粒粉と小麦胚芽を同時に摂ると、玄米の解毒と排泄機能を取り入れると同時に、小麦胚芽のミネラルやビタミンの高い栄養素を取り入れ、悪いものを「出す」と共に高い栄養素を摂り「入れる」ことができる事例が多く見られるようです。小麦の全粒粉に比べ小麦胚芽はミネラル・ビタミンは数倍から数十倍詰まっています。

 

全粒粉とオメガ3系脂肪酸の大切さ

長寿には非精製の全粒粉とオメガ3系脂肪酸が大きく影響してくるようです。

ヨーロッパの人も非精製の穀類をとっているか否かで血液性疾患や癌に大きな違いが現れることが知られています。従って、全粒粉・野菜・魚(オメガ3系脂肪酸)の3つがキーポイントになると推定されます。

 

野菜の大切さは周知のことですが、菜食主義者の方が必ずしも長寿でないことも知られてきていると思います。食の基本は歯並びと同じで、穀類:野菜:魚・肉=5:3:1という昔から知られている元気な食の比率からすれば、野菜ばかりでも不十分なようです。

 

日本で海外でも漁村部と山間部での血液性疾患の発症や死亡率は、魚をたくさん食べる漁村部が圧倒的に少ないことは統計的にも歴然としています。内陸部や熱帯地方では魚との縁は遠くなりがちですが、魚と同じ種類の油である亜麻仁油・エゴマ油・シソ油等のαリノレン酸を多く含むオメガ3系脂肪酸が大切になってきます。

  

健康やダイエットは考え方が大切

健康、ダイエット、食生活にこだわり過ぎれば不健康になる傾向があますが、新陳代謝や免疫力をアップし、良い健康やダイエットにつながる食生活の発想や考え方が必要になってくると思われます。歴史的な健康やダイエットに関わる論も踏まえ、以下にまとめとして記載しています。

基本となる健康論
健康、ダイエットや食生活は、それらの拠り所が、何を基本とするかが重要で、WHO(世界保健機構)と代表的な民間療法であるマクロビオティック、ホリスティック、西式健康法等日米比較含め以下にその概要を記すと共に、風土と人類共通の歯並びの視点より考え方等を以下纏めております。

 

1.健康のWHO定義について

健康のWHO定義は「完全な肉体的、精神的(mental)及び社会的福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」となっています。このmentalに更にspiritualを加える動きがありますが、その定義は今のところ変わっていないようです。Mentalspiritualは日本語なら精神的で済みますが、mentalの知能に対し、spiritualは心を表し宗教まで含みます。

 

西洋医学が伝染病や応急処置を必要とする病気には非常に大きな効果を発揮しますが、慢性疾患には弱く、且つ病気の症状の治療を重視するものの、その原因には注意が余り払われませんでした。その反省も込め日本では慢性病の原因は生活習慣にあるとし成人病を生活習慣病としました。生活習慣は、食事・運動・呼吸・心・環境の5項目に分類できますが、WHOは各国の寄り合い所帯であり、その健康の定義は肝心の呼吸や心が心身に与える影響が抜けた状態が続いています。

 

この健康の定義では、完全な肉体的精神的社会的な福祉の状態を健康と呼びますが、人間の生活にはほとんど完全な状態など無く、現実の不完全な状態の中でどのように元気に生きていくかの現実感が伝わってこない印象です。病気を経験したが故に健康を真剣に考え、病気をしない故に不健康な生活を続け病気になる人、完全にこだわり過ぎ病気になる人、健康診断の結果で自分が完全な状態であると勘違いしている人等、WHOの健康の定義は現実感に欠けるところもあるようです。

 

元気でも又病気が治っても養生と言う心掛けが昔から重視される所以ですが、この心掛けはどの国民にも当てはまると思われます。健康の完全な状況とは、現実離れの身体のユートピア(理想郷)を求めるものかもしれません。

ダイエットが養生という意味から[やせる」の意味に、食生活が新陳代謝改善のはずが「バランスのいい食事」という意味に変容し全体では元気になえる食生活が見えにくくなっているようです。

新陳代謝や免疫力アップためのダイエットや食生活であり、その延長に上に健康というものが見えてくるものと思われます。又、心の有り様から健康を見ると、不完全さを常時経験しそれをバネにするのが人生であり、完全さを求める健康の定義自体が、面白みにかけるものとも見ることができるのかもしれません。

 

2.健康に関わるマクロビオティックの定義について

   マクロビオティックは玄米菜食を中心とした健康法で、アメリカを中心に世界中で400万人が実践しているそうです。その基本思想は宇宙の秩序と陰陽で、陰陽の考えを食の世界に適用し健康を図っています。その健康の定義は「天と地のエネルギーを結びつける玄米菜食を中心とした食事により、心身ともに健全さを自覚し、愛や感謝の気持ちと共に、宇宙の秩序と自然の摂理の調和ができる状態」です。陰陽論は食物、人間、その他自然界を陰と陽にわけ、個人の体質や体調と食の陰と陽を組合わせ、できるだけ中庸にもっていき心身の健全を図る考えです。

 

つまり健康やダイエットは毎日の食卓に並ぶ料理であり、人類の運命を決定するのは最終的に食事と位置付けています。

   マクロビオティックの健康観やダイエット観の優れている点は、日本のように恵まれた身土不二と、中東や北ヨーロッパのような厳しい環境の身土不二とは異なることを見抜いている点にあると思われます。それ故明治以来の西から東への食の流れの中で、東から西への逆の流れを重視し、その手法として玄米の一物全体を基本としていますが、これは各国の風土に対する深い洞察があって初めて生まれてくるものかもしれません。

しかし、マクロビオティックの健康観やダイエット観の優れている点が同時にマクロビオティック的手法の制約条件にもなっている印象です。マクロビオティックの教義では、玄米菜食以外も推奨しているが、実態面では玄米菜食中心で、人類共通の歯並びと食の多様さは見えにくくなっているようです。又、新陳代謝や免疫力アップという本来の健康・ダイエット・食生活では、食・運動・呼吸・心・環境が相互に深く影響していますが、食を最重視し、食に伴う解毒や排泄の重要性を玄米菜食に任せているようです。食事だけでなく、断食、運動、呼吸、心や環境で人生を元気に生きることが、誰でも気軽にできることが見過ごされがちになっているのかもしれません。

 

3.健康とホリスティック医学について

   Holisticはギリシャ語のholos(全体)を語源とし、その英語の派生語がwhole, heal, holy, healthで、health(健康)とは元々全体と言う意味であったとのことです。現在ホリスティクという言葉は、「全体」「関連」「つながり」「バランス」といった意味で「全てを含む言葉」と解釈されています。

その健康観の定義は「人間を体・心・気・霊性の有機体でとらえ、社会・自然・宇宙との調和による包括的・全体的なもので、各国の伝統・心理・自然・栄養・手技・運動療法を総合体系的に選択し、自然治癒力を高め不完全な中で充足感のある人生を目指す。」です。近代西洋医学よりも実績ある各国の代替療法を重視し、個々人の意思や症状により治療法を選択しています。他の健康法に比して特に優れているのは、健康を肯定的な側面だけでなく、病、老い、弱さ、死、苦悩、障害等一見否定的な状況の中で「よりよく生きていく」ことを目指している点だと思います。

 

   中東からヨーロッパを中心とした過酷な身土不二つまり風土が食を含めた世界史の流れに大きく影響しています。人と風土に関する対する考察はマクロビオティックの方が勝るようですが、ダイエット・食生活・新陳代謝・免疫力改善の総合では、その懐の広さと洞察において、ホリスティックの方が優れている印象も受けます。

健康は全体を意味するというところがホリスティックの素晴らしいところで、ダイエットや食生活も本来は全体で摂取とデトックス、つまり新陳代謝という全体を表していると思われます。

 

4.健康と西式健康法について

   健康とは「健康状態を皮膚、栄養、四肢、精神からなり相互に影響し、特に食べ過ぎの害が大きく、生野菜摂取や断食が重要」とのことです。特に断食については日本が高度成長期の飽食の時代に入る前に既に、その重要性の普及に努めました。現在野菜・果物ジュース主体の断食を推奨する専門家は多いがですが、その先覚者的な存在でもあります。

断食の重要さを見抜き普及させたことは、江戸時代の養生訓を著した貝原益軒以来の各種優れた健康法の中でも、トップクラスの評価を受けていいものと思われます。

ただ野菜の完全生食推奨のこだわりの大きさ及び、西式の影響を大きく受けていながら独自の健康法のように紹介する人が多いようで、昨今は西式の名前を聞く機会も少なくなってきました。先覚的な功労は素晴らしいですが、呼吸及び人類共通の歯の構造や食生活と風土への考察があればと惜しまれるところのようです。

健康・
ダイエット・食生活が栄養摂取のみを強調するもが多く食べること摂ることばかに目が行き、飽食の時代に突入しその挙句に生活習慣病になってしまう傾向があるようです。現代の食生活はカロリー過多の栄養素不足と言われますが、昭和の初めから断食・減食や栄養素に注目してきたことは素晴らしい洞察であったようです。

 

5.石原式健康法について

   著書も多い石原結實医師の推奨する健康法は「身体を温める事と断食」が中心です。同氏の健康法の中で特に優れている点は、身体を温めることと運動による筋肉の重要性を常に指摘している点と思われます。数ある医師の健康本の中で、運動については不十分な記載が多く、一流の医師でも運動は歩けば済むとか汗が出る前に運動はやめた方がいいとの低レベルが多いようです。できる医師ほど忙しく運動する時間もなく、多分医者は運動の良さを体感する時間もない人も多く、運動は苦手なのであろうと推測したりします。その中で石原医師は、筋肉が排泄を中心とした代謝を促進する重要なもので、高齢者の転倒事故防止まで含めて広範で有益な健康論を展開しているようです。塩についてもその効能を積極的に展開しています。

 

6.塩谷式健康法について

   100歳を超える現役の塩谷信夫医師の健康法は「腹式呼吸」であす。若い頃から病弱な身体を呼吸で乗切り、後天的な努力で元氣に生きることを示した方です。我々の参考と励みになる点を2つ紹介します。1つは、75歳の人との対談で、相手が75歳との歳を聞いて「人生今からだな」と言った事、2つ目は、75歳の時に多数の若者と一緒にエベレスト周辺の高地に行った際、大半が高山病になってうなっていた時、同氏は腹式呼吸のお陰で一晩中元気で若者を看病していたとのこと。又塩谷医師が自分の信ずる道を選び東大医学部を追放されたのに対し、森鴎外こと林太郎はそれができず、結果として前者は多くの人を救い、後者は日清・日露戦争の脚気惨禍にみられるようにその逆になっていることは興味深いと思われます。

健康・ダイエット・食生活といっても、新陳代謝を促進する呼吸が不十分なら、免疫力改善も遠くなるそうです。食べることだけでなく、呼吸は内臓や脳の運動を含めた真の健康に不可欠なものといえるようです。

 

7.健康法のまとめ

   よく言われることですが、健康本を読めば読むほど書いてあることが正反対で何がいいのか悪いのかわからなくなります。食や運動だけでなく、呼吸、心、環境、風土、歴史への踏み込みポイントですが、その著者がどのような団体に属しているかを考慮すれば、正反対の主張でもその背景がわかるようになる場合が多いです。食品、医療、農業等の業界関連団体があり、学者を通し外観は健康論という形で議論が展開されます。更に民間の関連団体だけでなく、政府や外国も穀物や輸出入の政策も含め健康論の形をとることは、戦後の米食からパン、乳製品、肉や油の推奨等に表れています。

 

   人の歯並びに基づき、穀類:野菜・果物:肉魚=5:2:1がいいということは、どの食べ物でも必要で、更に外国や関連団体の利害が加われば、塩、砂糖、肉、乳製品等相反する健康論が出てくるのも当然と見た方がいいようです。又資料や調査結果も、平均寿命の分析一つとっても、様々な解釈の仕方があり、著者の言うことを鵜呑みにしない心掛けが必要になります。健康論の相反する主張でも、その学者等著者の名前をネット検索すると、関連団体に属している場合が珍しくありません。

 

本来の健康・ダイエット・食生活を、代謝改善と免疫力アップの視点からよく見るには、日本と米国の主要な健康論を、(食)X(運動)X(呼吸)X(心)X(環境)に関し比較するといいと思います。比較表の通り日米共に穀類:野菜・果物:肉魚=5:2:1と一物全体食を重視するようになってきていることは一目瞭然ですが、パン・乳製品・砂糖・肉や添加物を極端に排除するのではなく、楽しみながら何でも食べる心掛けも必要となります。又腹八分目とはいっても、身体を動かす人はよく食べた方がいいし、食事前の運動で新陳代謝力をつける等も大切でなるようです。

 

健康論・ダイエット論の日米比較一覧

この表の作成基準は以下の通りです。

健康論に関わる基本的な考え方があるか。(オリジナル性を重視、又数百万部売れた健康本でも単なる一時の流行的なものは除外。海外含めた比較論だけのものも除外。)

健康法の個別論はどれも賛否両論あるが、食品業界が後押しし学者が健康論を展開しているものは除外。(砂糖を科学する会、日本食肉学会、日本脂質栄養学会、日本乳酸菌学会、日本乳製品学会等)

アメリカの食事指針は全粒粉重視等一定の評価すべき指針を打ち出しているが、日本の厚生労働省の指針は添付一覧表の中では、唯一異なる指針を出している。日本の場合、米よりパン、フライパン運動、肉・乳製品推奨、30品目のバランス等、依然として的確な指針に乏しく、乏しい事例として記載した。

酢や納豆等、共通して支持されているものは添付表には記載せず。

貝原益軒から現在の実績ある主要な民間療法や提言を、米国の事例も含め要約すると以下です。

1.全粒粉

飽食時代の中で穀類の全粒粉等による排泄力重視(玄米、小麦、そば、黒砂糖等)

2.伝統食

全粒粉、味噌・醤油・漬物等発酵食品重視

3.塩

全体的に適量摂取を重視(ゲルソン療法以外)

4.肉

米国含め控え目

5.脂質

ω3以外控え目

6.加工食品

控え目

7.乳製品

控え目、マーガリン・ショートニングはほぼ禁止

8.よく噛む

重視

9.バランスいい食事

日本の厚生労働省以外、いずれも推奨していない

10.運動

筋肉だけでなく内臓運動重視

11.呼吸

複式呼吸重視、塩谷・藤平・西野式は呼吸を最優先重視

12.心

重視、特に中村天風式は心を最優先重視

13.環境

できるだけ薬等をとらない、医者にかからないことを共通して重視

14.病気の原因

腸を中心とした代謝不足とりわけ排泄不足を共通して主因とみている。

 

食品加工の観点からすれば、断食、全粒粉、伝統食では商売にならない場合が多く、学者を通し業界の意向も含め学問的見地としての健康論やダイエット論が展開される場合が出てます。医療の世界も同様で、断食、全粒粉、伝統食では、薬や治療・手術につながらない背景があります。世の中の仕組みはこのようなもので、安全保障の心がけと同様に、新陳代謝や免疫力アップを前提とした本来の健康やダイエットの認識が大切なようです。

 

健康・ダイエットと当サイトについて

健康やダイエットに関する当サイトの見方は、「歯並び」の共通性と「風土」の違いに着目し、人も動植物や微生物も「一物全体」つまり個々の「生命力」の連鎖と「全体を見る」視点を基本としています。この視点で(食)x(運動)x(呼吸)x(心)x(環境)を捉え、困難な中でもそれをバネとして自分で「元気に生きる」ことを重視しています。年を経ても人生これから、又常識や規則より生命力を重視し、信義・伝統・歴史に基づく「一物全体」的な発想に拠っています

 

西欧食や世界中の食べ物を楽しむと共に、自国の伝統食を取り戻し、解毒・排泄力が不足するところは逆に、大きい身土不二と大きい一物全体の視点で、相互に伝統食や知恵のよさを取り入れると共に東側から西側の食や流れも必要になってきます。

健康・ダイエット・食生活を地産地消だけでなく、更なる新陳代謝や免疫力改善のために、異産地消も含めた東洋と西洋の食の伝統の融合も必要になってきていると思われます。

玄米の粉や小麦胚芽の同時摂取、惣菜の味をよくする亜麻仁油や黒酢、西洋食から日本食への回帰を可能とする出汁類、味覚と歯を鍛える食べ物や伝統食等、新しい発見が身近にあるようです。

 

 

健康 ダイエット と 食生活

健康やダイエットといっても食の組合せも個人の体質や体調も様々で、各種健康法や成功事例もいいものもあれば、短期的には効いても長期的にはマイナスの場合もあります。健康やダイエットを考える場合、栄養のあるものを食べるだけでなく、排泄力のあるものも食べ、又食べずに内臓をいたわり老廃物を出し代謝力を高めるのも食の大切な知識となります。以下の食に関わる式の意味するところは、膨大すぎる組合せや状態の違いがあり、食の伝統・個人の体質や心がけが、健康論・ダイエット論・食生活に大きく影響してきます。

 

(食)≒(栄養素の組合せ・カロリー・食材)x(体質・体調)x(食生活に関わる状況)

≒(炭水化物4種類・蛋白質20種類・脂肪4種類)x(ビタミン13種類)X(ミネラル13種類)x(繊維質2種)x(未確認栄養素?種)x(カロリー区分:過食・普通・控え目・断食4種類)x(サプリメント・食品添加物・農除草薬種類)x(食材・内外食区分数)x(水分補給大中小区分数)x(体質種類)x(体調種類)x(年齢区分数)x(便・他老廃物排泄区分数)x(歯の有無)

 

(1)食に気を遣い過ぎる場合

健康を気にするグループとそうでないグループに分けた長期の追跡調査によると、健康に気を遣っている人の方が病気や死亡率が高いという報告があり、以下のような事例が考えられます。

*バランスよくたくさんの食品や減塩ばかりを考えると料理の手間と添加物や油物の摂取が増え、食の洋食化、カロリー摂取過剰となり伝統食から遠ざかる。

*栄養摂取を食べることと思い、食べ過ぎによる代謝不足で、肥満、便秘、冷え性、体調不良、その他病気更に難病の原因となる傾向がある。

*食にばかり目が行き、元気に生きることの基本である、運動、呼吸、心や環境に対する配慮が無くなる。食生活改善の強迫観念からストレスが生じる。ダイエットを単にやせることと思うのもその一例。

 

(2)食に気を遣った方がいい場合

元気に生きる元は、腸の栄養吸収と排泄、腎臓の尿排泄、肺の呼吸で、全ての入と出のバランス、つまり代謝がいい状況が必要といわれます。活動的な人は食べればいいですが、食べ過ぎは代謝機能を阻害し、便秘や冷え性という万病から生活習慣病や難病に繋がって行くそうです。栄養素の偏りのある人や過食の人なら少し改善するだけで効果が出易い状況があります。しかし、食事その他生活習慣全般に気を遣っていながらいい便が出ないとか冷え性が改善しない人も多いです。便秘・冷え性は代謝不全の大きな信号であり、減食、断食、玄米は非常に有効で、時として快便や血液循環改善等劇的なまでの効果があります。

 

(3)排泄・代謝促進を念頭とした食生活

 健康論やダイエット論の本筋は解毒・排泄や代謝促進を重視する食生活になると思われます。同じ食べ物でもその履歴によりビタミン・ミネラル・繊維質・抗酸化物質や好ましからざる物質含め違いがあるそうです。同じ人でもその便は代謝の違いにより大きく変化するそうです。毎日排便できているからOKではなく、代謝が良くなるとは便の質が日々改善していくことの実感を伴うものと言えるようです。

又歯も代謝に大きく関わってきます。代謝は自助努力であり、サプリメントや薬等一見便利なものに頼ると代謝自体が落ちてくる可能性もあり、短期的な効果を妄信しない心がけも必要になります。国内外を通じて、昔の人の方が現代人よりも、代謝は栄養摂取だけでなく排泄も含むという複眼的なものの見方ができており、各国や各地の伝統食やその知恵は、現代においても有用なものと言えるようです。

 

社会学や自然科学が真理追求のあまり、極端なまでの一元的な見方に走った人たちも多くその影響は食にも現れており、昔の人の一つの事柄が多様に見え又異なるものが一つに見えるような経験と包容力には、現代でも学ぶべきものがたくさんあるようです。健康を病気のない完全な状況とかダイエットを食事制限とかやせると理解するのは一元的な見方の例で、解毒・排泄や代謝を考えて初めてあるべき複眼的な見方ができるようになってくるようです。

 

参考事項:
健康・ダイエット・食生活 食育 商品一覧    
健康・ダイエットと社会学の相関:健康社会学  
玄米 全粒粉 胚芽 一物全体


料理の考え方
穀類 長寿 料理

薬・サプリより料理
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